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“成長至上主義”

  • 執筆者の写真: 守田@Phoenix
    守田@Phoenix
  • 23 分前
  • 読了時間: 2分

昨日、所属する神奈川県中小企業家同友会(神奈川同友会)の共育講演会で、2023年夏の甲子園で優勝を果たした慶応義塾高校の監督を務めた森林貴彦氏の講演を拝聴する機会を得ることができました。

講演テーマは

『Enjoy Baseball を通じたチーム創り、人創り~成長至上主義のチームデザイン~』で、

特に“成長至上主義”という言葉に対して、非常に高い関心を持ちました。


講師著書
講師著書

というのも「至上主義」という言葉は「売上至上主義」「利益至上主義」「結果至上主義」のように、プロセスの持つ価値を何の評価もすることなく、金儲けに走るような負のイメージが強い中で“成長”というプロセスに光を当て、本質的に大切な事を気付かせてくれる

とても良い言葉だな~と思ったのが、関心を持った原点でした。


弊社が手掛けている人事評価制度も、【人財成長>人事評価】に主眼が置かれているもので世間一般でイメージされている【人事評価=査定システム】的なものとは一線を画していることから、なかなか多くの方々にご理解いただくということに悩み続けてきました。


竹のようにスクスクと一節二節と勝手に伸びていく人材こそ人財!!
竹のようにスクスクと一節二節と勝手に伸びていく人材こそ人財!!

そんなこともあって、弊社の人事評価制度を今後紹介していく時に“成長至上主義”という言葉は、自分の想いをコンパクトに伝えていく上で、いい言葉だな~と思ったのです。


“成長”というキーワードで、高校野球とビジネスという全く違った分野での人財育成について考える機会を頂きましたが、ティチング<コーチングとかテクニック論も数多くご披露頂く中で一番強く感じたのは、やはり森林監督の教育テクニックではなく、人材を人財に育てていこうとする情熱であり愛情の深さこそが大切なことなのだと強く感じました。


体育会系クラブに所属してスポーツを経験するということが、人生100年時代の高校生の人生にどんな影響をもたらすのかといった考え方を持って、野球部員と接する監督の想いに触れ、学校教育を終えて「立派な大人」になっているはずの社員が「人間的成長」を果たしていかなければならない中で、中小企業経営者が自社の人材育成に対してどう関わっていくべきなのかといった深い意味で教育(共育)を考える良い機会を戴くことが出来ました。


1社でも多くの中小企業で“成長”という実感の持ちにくい感覚を、定量的に把握して一人一人が実感して、自信を持てるような共育システムが構築されることを祈ってやみません。


 
 
 

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